小生TC物語〜1・出会い
2004年9月26日 TC歴03/11/某日
友人と飲みに行くが、勢いにまかせて騒いでいる間に終電を逃す。
仕方なく夜の街をウロウロしていると、小生、漫画喫茶を発見する。
店員のナイトパックという悪魔の囁きにそそのかされ、小生、生まれて初めて漫画喫茶を体験する。
当時、その店ではNEXONのネトゲが全部インスコされており
いわゆるNEXONの広報がまだやる気だったころの話である。
各ゲームの簡単な説明をみていると、1つだけ明らかにほかのゲームとは違った色のものをみつける。
戦争ものという言葉に、小生の心に眠る、少年のころの心を揺さぶられ、
TacticalCommandersのショートカットキーをそっとクリックする。
起動後、キャラ作成画面となり、キャラネームは本来のHNである氷室晶を使用し、
国家は色が平和的だからという、戦争ゲームにあるまじき理由で緑の国を選ぶ。
小生、数分前に心を揺さ振られた言葉をすっかり忘れる。
困った男である。
その後、チュートリアルを受け、ユニットショップにゆき、火炎が使えるヒューマノイドを購入。
編成を終え、小生、意気揚々と戦場に突入する。
戦場では飛行機や砲台がひしめきあい、まさにスペクタクルであった。
小生、はやる気持ちを抑え、どんどん前進する。
途中で飛行機から攻撃をうけ、反撃を試みようと、相手の飛行機を右クリックする。
しかし、何故か一向に小生のヒューマノイドは火炎放射器を使用する気配がない。
マウスのクリックの仕方が悪いのかと思い、何度も色々な押し方を試してみる。
2分後、大破したヒューマノイドを首都に持ち帰り、ユニットショップで修理をし、
小生、そっとタクティカルコマンダーの終了ボタンをクリックする。
1・出会い〜完〜
友人と飲みに行くが、勢いにまかせて騒いでいる間に終電を逃す。
仕方なく夜の街をウロウロしていると、小生、漫画喫茶を発見する。
店員のナイトパックという悪魔の囁きにそそのかされ、小生、生まれて初めて漫画喫茶を体験する。
当時、その店ではNEXONのネトゲが全部インスコされており
いわゆるNEXONの広報がまだやる気だったころの話である。
各ゲームの簡単な説明をみていると、1つだけ明らかにほかのゲームとは違った色のものをみつける。
戦争ものという言葉に、小生の心に眠る、少年のころの心を揺さぶられ、
TacticalCommandersのショートカットキーをそっとクリックする。
起動後、キャラ作成画面となり、キャラネームは本来のHNである氷室晶を使用し、
国家は色が平和的だからという、戦争ゲームにあるまじき理由で緑の国を選ぶ。
小生、数分前に心を揺さ振られた言葉をすっかり忘れる。
困った男である。
その後、チュートリアルを受け、ユニットショップにゆき、火炎が使えるヒューマノイドを購入。
編成を終え、小生、意気揚々と戦場に突入する。
戦場では飛行機や砲台がひしめきあい、まさにスペクタクルであった。
小生、はやる気持ちを抑え、どんどん前進する。
途中で飛行機から攻撃をうけ、反撃を試みようと、相手の飛行機を右クリックする。
しかし、何故か一向に小生のヒューマノイドは火炎放射器を使用する気配がない。
マウスのクリックの仕方が悪いのかと思い、何度も色々な押し方を試してみる。
2分後、大破したヒューマノイドを首都に持ち帰り、ユニットショップで修理をし、
小生、そっとタクティカルコマンダーの終了ボタンをクリックする。
1・出会い〜完〜
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